団体概要
チャイルドラインとは

チャイルドラインの活動は、多くの善意あるボランティアの無償奉仕と、皆さまからの支援会費やご寄付、助成金などによって支えられています。

 

現在フリーダイヤルで電話を受けていますが、その維持や子どもたちに配るカード・ポスターの作成、受け手の養成、研修など運営には多額の経費が必要です。

 

子どもたちの心の居場所として活動を継続していくためにこの活動をご理解いただき、ぜひご支援くださいますようお願いいたします。

 

<支援会員会費> 

個人一口 3,000円  団体一口 10,000円

*何口でも結構です。

*任意の寄付金も受け付けています。  

 

<振 込 先>     

ゆうちょ銀行   

口座番号: 00120-2-659158   

加入者名: チャイルドラインとちぎ

 

栃木銀行本店

普通預金: 口座番号 2757681  

口座名義: 特定非営利活動法人 チャイルドラインとちぎ

 

栃木銀行様は本会の趣旨にご賛同くださり、本会所定の振込用紙(本会のリーフレットに添付)による同行本・支店間の送金手数料を無料にしてくださいました。お振込みの際は事務局(TEL&FAX 028-614-3253)にご請求ください。

チャイルドラインとちぎに寄付をすると税制優遇を受けられます


寄付金控除の例(税額控除方式)

チャイルドラインとちぎは、「認定NPO法人」です。

 

個人がチャイルドラインとちぎ等(認定NPO法人)に寄付をした場合、確定申告をし、チャイルドラインとちぎが発行した領収書を添付して「寄付金控除」の欄に金額を記入すれば、税金の還付を受けることができます。(医療費控除のようなイメージです)

 

控除方式には「所得控除」方式と「税額控除」方式があります。どちらかを選択できます。(高額所得者/高額寄付者の場合は所得控除が控除額が大きいです) 

 

税額控除方式の場合は次のように計算します。

 

(寄付金額 - 2,000円)×40%=寄付金控除額(還付額)

 

※寄付金額の合計は、原則として所得金額の40%を限度とします。

 

※寄付金控除額の合計は、その年分の所得税額の25%相当額が限度です。

 

★なお、これらの寄付金控除は国税の場合で、地方税(県民税3%、市民税7%)の控除もあります。それを含めると、最大で約50%もの税額控除が受けられます。 

 

 


  • 例えば、年収300万円の方が1万円をチャイルドラインとちぎに寄付すると・・・
    (10,000円 - 2,000円)×40%=3,200円(還付額)
    3,200円が確定申告で戻ってきます。
    支払い所得税から3200円を引いた分のみ納税することになります。
    源泉徴収のサラリーマンの多くの方は、年末調整で所得税を納めていますから、
    確定申告をすると、多くの方が3,200円戻ってくることになると思います。
  • 例えば、年収300万円の方が10万円をチャイルドラインとちぎに寄付すると・・・
    (100,000円 - 2,000円)×40%=39,200円(還付額)
    39,200円が確定申告で戻ってきます。

つまり、本来税金として使用されるはずだったお金の使い方を、あなたが指定できるようになります。


3,000円で、できること

  • 子どもに配るカードが3500枚作成できます
  • 学校などに掲示しているポスターが47枚作成できます。
  • 5人の子どもが15分無料で電話ができます。(会話成立の平均通話時間は約20分 2020年平均  

チャイルドラインとは

チャイルドラインとちぎでは、ボランティアの募集を行っています。

詳しくは、「お知らせ」でご確認ください。